もし人類が  ...

 もし人類が1000年生きる動物であれば、哲学も倫理も常識も今と全く違うものになっていただろう。
 自然科学も勿論社会科学も現在のものとは、それはもう別世界だったはずだ。さあ1000年生きる人類の探索を始めよう。
 まず、15Rはない、まあ100R、生殖年齢は150歳から。そうでないと、曾孫ひいひい孫ではすまなくなる。孫が1万人はできる。
認知症は800歳くらいから、老人病、介護保険は700歳くらいから、となるが、いつまで働くか、リタイア生活も長い、人生設計も変わる、いかに生きるか、なんて半端なことでは片付かない。長生きの秘薬、健康に老後を!も無意味になりそうだ。 
「おいくつ?」
「はい560歳です」
「若いね!」
とか 
「先生、余命は?」
「さあな、あと2〜30年かな?」
となると終活も30年先を読みながらやらねばならない。何よりも、老後資金は最低5億は必要だね、となる。
やはり、人生100年か!
さて、恋愛とか、不倫とかなんてどうなる?
まだまだ想像を深める必要がありそうだ。
一番儲かるのは「薬屋」かな?医者も?
視点の漏れはないかな?

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