時々   

 自分が書いた「ホテルバーシリーズ」とか、官能小説を読み返す時がある。軽いし単純なストーリーだからすぐ読める。
 誰かが"台湾にもう一度行きたい"と言っていたなあ。あの「台北のマルガリータ」はシャングリラホテルが舞台だ。ストーリーは、あの34階?46階だったか、バーに行って、日本人の女性と親しくなるが、うまくはぐらかされる話し、もう30年くらい前だろうね。当時は「遼東国際大飯店」と呼ばれていた。前回行った時「遼東国際大飯店」でいくら検索しても出てこなかった。当時は無かった【台北101】の近くのようだ。もし、もう一度行くなら、是非あのバーに行きたい。台北のマルガリータはフラッペのようなマルガリータだった、処変わればカクテルも変わる、だ。どうせ同行者は"買いモノ"に忙しいはずだ。
今でもファーイースタンホテルて言うから、やはり遼東国際大飯店で合ってる。
廊下にシャウジャがウジェウジェいたなあ!
 しかし、この頃なら短編なんか、1日で書けたのに、今は何日掛かっても書けなくなったなあ!才能は無かったがインクとペンはあった、インクも枯れたかな?


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