街と街の中  801→5


 予約の本が来たから、散歩がてら城内図書館に。御幸通り西行き2号線で大声で叫びながら二人乗りの自転車3台が走る、たまたま白バイが居た「降りなさい」とポリスマンがスピーカで、降りない、再び「降りなさい」少年たちは逃げて通りを南下する、白バイは追って通りを走る。ポリスマンは言った事を後悔し始めたかもしれない。
 大手前公園の東北の歩車分離の交差点で一人の老婦人が自転車を降りようとして横転した、大丈夫そうだったが「大丈夫ですか?」と声を掛けた。婦人はバツが悪そうだった、声を掛け無い方が良かったかな、と。
 図書館で朝日新聞の九月分を読んでいたら、1日の紙面の端に「王将の餃子券」がある、それに姫路市図書館のゴム印が押してあった「こんなの持って帰る人がいるんや」と。しかし、この券を持って行ったら王将はことわるのか?と疑問が湧いた。

予約本は「手柄分館にあります」と言われた。無駄であった、がムダでは無かった。

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