旅の終わりに

 今朝は大島がよく見えます。旅は飛行機に、新幹線に乗ったら終わりと言うのは、やはり錯覚ですね。なぜなら終わりになると思うからです。旅が楽しかったり嫌な事があっても、嗚呼また日常回帰だ、と思う心が終わった非日常を早くしてしまうのでしょうね。友人の中には自宅の部屋から殆ど出ないと言うのが居ます。彼は部屋の中に全て揃っている、と言います。本、CD、タバコ、テレビと言うのです。人はそれぞれ、もうそれぞれの生活を認めるはずの年齢になりました。しかし、、、ですね。

ここは熱川温泉です。

今日は浜松で鰻を食うそうです。

昨日の「浄蓮の滝」たしかに60年近くまえにきたのだが、、、、もう全く、、　

チェックアウトで「昔売っていた、樽に入ったようなわさび漬け知らない？」て聞いたら「ご存知無いです」と、大丈夫か？