おそらくは、、、

 どんな亡くなり方、見送り方をしても何かしらの後悔は残るものだろうね。それは仕方のない事なんだろう。あの時、あの日、あの場所でもう少しなんとか、もう少し話していたら、もう少し笑顔でいたやったら、と思うのはどんな事をしていてもきっと悔やむものだろうね、それは残るものと去って行ったものの壁みたいなものだろうね、と言ってもその時は優しくなれなかったし、許せなかったこともあるのだからね。もっと言うとそれが別れるてことなんだから、もっと生きていればもっと喧嘩したかも、もっと嫌な思いをしたかも分からない訳だからね。天国は信じてはいないが、もしあるとして、天国の門はそこに立って見ないと見えないものだよ。


早いね、もう1ヶ月半だ。友人の死の記憶は風化していくが時折思い出すと寂しいもんだね。

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