映画「インターステラー」...

  2014年、監督クリストファー・ノーラン。彼の映画はいつもわからない、がこれはよく理解できた。近未来、地球に住めなくなる、気候変動、砂嵐、旱魃、洪水などなど。研究者は宇宙に住める星を探しに出かける。
 地球温暖化、CO2、プラスチックゴミ、などなどを見ていると、他の星を探す、と言うのは現実味を帯びる。我々老人はもちろん、若い人でも、まだまだ大丈夫だと思っているが、近未来、つまり100年先は予測不能だ。コロナの状態を見ていても、100年先は宇宙服を着てないと外を歩けないような世界かも知れない。
 ただ、時空の歪みとかブラックボールとか、宇宙の一年は地球の一秒と言われても、理解も想像も出来ない。
 この映画でも宇宙から奇跡的に帰還、と言っても人類の移住先の土星の近くの星に帰還、したら自分の娘が85歳で死の淵だった、主人公の男は宇宙に探索に出かけてまだ、何日かしか経っていなくて、母と息子の年齢が逆転している、なんて理解できないだろう。
 宇宙は今でも拡がり続いている、らしいね。
嗚呼、宇宙の勉強もしなくちゃなあ!
宇宙、中世、美術館、離島、中国、Ihave no time enogh to learn the world !

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