悲しき読書

 「拗ね者たらん」と言う"本田靖春の人と作品"と言うサブタイトルを読んでいる。400ページのハードカバーだ。傍に「ロマノフ家12の物語」と「運命の絵」(中野京子)と「中世ヨーロッパ」がある。少し飽きたら違う本に行く、こだわりなく読む。一つの本を読了してから、つぎに、と言うことはもう無い。読みたい時に読みたい本を読む、なぜもっと早くこうしなかったのかと思う。一度は読みたいと予約した本だ、読みたい場所だけを読むのも良い、これは義務ではない、楽しみなのだ、と。
 またまた「目から鱗」が落ちました。


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