「大地の子」から 2
久しぶりに、このテレビドラマを観た、もう20年も前になる作品かな。
とある葬式場面があった。
さて、喪服を着なくなって何年になるか、と。村の役をしている時も葬式は無かった。喪服は防虫剤の匂いに満たされている。家族葬の時代になり、人の葬儀も知らないうちに終わっている、
さて、果たして、再び喪服が日の目を見る日があるだろうか、とそんな思いになった。いや、そんな歳になったと言うべきかな。自分が着るよりも、他人が自分の為に着てくれるのが早いかもとか、、、南無阿弥陀仏!
しかし、この小説の取材を中国側がよく許したな、と思うが、それは胡耀邦のお陰か、それで彼は失脚したのかな、間接的に、結果的に。関係ないのかな?
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