「カナの結婚式」

 

ルーブル、ドュノン翼の2階にある「モナリザ」の反対側にある「カナの結婚式」は大きな絵画である。6.77×9.94mある。モナリザが画用紙一枚程の大きさだから余計に大きく感じる。モナリザには人が群れているが、この絵画には御覧のようにあまり皆さん見ていない。中央に光輪の差したキリストが描かれている。パオロ・ヴェロネーゼの作品。この絵には宴会がたけなわになり、ワインが無くなってキリストが「水を持って来なさい」と言うと水はワインになっていると言う話が隠されているらしい。またキリストのすぐ下の砂時計がキリストの運命を暗示しているとのこともある。

何も知らずにただ見ていただけだったが、、、これもBSからの知識。


もう4年半になるわ! パリは燃えていない。  

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