「国際市場で逢いましょう」...

 2014年韓国。 
朝鮮戦争で父と妹と離れ離れになり、最後には妹と再会する主人公のドクス。朝鮮戦争にて離散、ドイツの炭鉱に出稼ぎ、ベトナム戦争に出稼ぎ、何回も死にそうになるが、最後には妹と再会できた。国際市場におばさんの雑貨屋があり、そこで逢おうと父の最後の言葉を信じて生きてきたドクス。この悲劇の半島で力強く生きてきたドクス。最後は涙無くして見られなかった。
「クッチェシジャン(国際市場)ヘソ(で)マンナヨ(逢いましょう」
とハングルでは言うのかな?
この国際市場は何回か泊まった"コモドホテル"から歩いて20数分、毎日のように行っていたなあ!爆発した射撃場の下で土産屋をやっていた林さん、まだ元気かな?釜山ももう4、5年は行ってないなあ。コモドホテルの前の「日本食堂」のアジュマはまだ生きているだろうか?釜山もまた行きたくなったなあ。

2015年2月に行ってるね。その時はソミョン(西面)のロッテホテルだったね。





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