映画「女たち」(20)


 2021.篠原ゆき子、倉科カナ(右、香織役)この女優いいね!

40歳になる美咲、恋人は実は妊娠中の妻のいる男、学童の補助教員はクビになり、親友の香織は自殺、父親は自殺、母親は障害者となり美咲に辛くきつくあたる。いわゆる「七放の女」、何をやってもうまくいかない女。この映画どうなるのか、と観ていたら、最後は母親に「ありがとう」と言われる。救われたのは美咲だけではない、映画は「何を言いたいか」を知る事でなく、何かを感じる事です。最後のエンドロールで分かったが冨岡が舞台。

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