若い頃ジャズ

 若い頃、ジャズ喫茶によく行っていた頃、友人に吹聴していた「ジャズを聴くときは経済学が哲学の本を読む」と。つまり、情念的な場所を揺さぶる時に、近くの脳を使うのはダメ、と言っていた。「クラッシックを聴くときは小説などの韻文的な本を読んでもいいよ」と。友人達にはあまり関心を持って聞いてもらえなかった。しかし、今「1Q84」のブック3のバックはウィントン・ケリーの「Softly as in a morning sunrise」が掛かっている、しかし、じゃない、やはりだ、文章が頭に入ってこない。我が理論は正しからずや、だが、これは単に知っている曲だからじゃないかな?

To know or not to know.that is question!

文字変換が間違えぱなしだった。

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