北欧サスペンス(22)

 原題「The lawyer」復讐の天秤



舞台はマルメ、スエーデン南部にある大都市。何回も、ある噴水が画面に出てくる。男の顔が横になって口から噴水が噴き出す像だ。ネットで調べても分からなかった。マルメはコペンハーゲンから近い、コペンハーゲンはデンマークの首都である。映画のなかではコペンハーゲンとマルメやストックホルムは隣国の都市というより同じ国の様に感じる。どちらもEU加盟国からか、距離的に近いからか、アジア人には分かりにくい。映画は少しくどい感じがするが、10話連続を見てしまった。WO WOWによると北欧では人気のドラマだったらしいが、どうも嘘っぽく見えてしまうのはアジア人には仕方ないのか、北欧に行ったことがないせいなのかわからないが。噴水の横顔はレーニンに似ているが、実際にあるのだろうか?

話変わるが西村カリンて知らなかったけど、ニュースウィークでの記事を読んだ。一介の弁護士の元大阪知事が知った風なウクライナ論を喋りまくっている(私は見た事ないが)、あんなのよくもTVに出すなあ!と思っていたが彼女も同じ事を書いていた。分かる人はいるんだね、馬鹿ばかりじゃないんだなあ!

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