何か何故かこうなる

 古くはユーゴスラビア紛争、シリア内戦、また世界の僻地で行われている民族紛争を前にしても、我々は日々稚児の流出と脱糞の繰り返しだった、まあ多少は気にしたかもしれないが、今、中央ヨーロッパの「悲劇」には日々マスコミも世間も「話題」の中心にしている。アルジャジーラが言うように、白人碧眼だから欧州人は注視するのか、と人種差別的視点もある。対岸どころか遠く離島の紛争だと見ていたが、「核戦争」「第三次世界大戦」とかの恐れが出てくると我々も「もしかして?」と考えるようになった。老人介護の問題のように人間は、切羽詰まらないと身に迫らないと真剣に考えない属種なのか、と思うね。

そうは言いながら第三回ワクチンに行く、か!所詮、リツルワールド。自戒も込めて、と言うより、自戒そのもの。

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