平らな道でも

 人は平らな道、舗装された道でも躓くこともあり、脚がもつれることもある。平凡に暮らしていても、安らかな生活を、と願っても、時として厄介事に見舞われることもある。自分のせいではないのに、自分が悪い方に回されてしまうこともある。だから汚く狡くやれ、というのではない。真っ直ぐ生きて、それでも不幸に陥っても、挫けないということを学ぶことだ、良い天気ばかりは続かないのが世の中である、またそれだから、愉しいとも言えるのだよ。

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