奄美余談

 2日目の夕飯は自由食で、一人もなあ、あそこはなあ、とか考えていた。一人丁度(これは意味深)の人がいて何回も誘う(その人も一人旅)機会があった。三年前ならなあ、と。しかし体調もイマイチだし、これから初めて話しするのもなあ、とか考えて「南海飯店」に行った。ビールと餃子と塩ラーメンで帰ってくると、その人も一人で帰って来るところだった。それこそちょいと前なら悔やんだものだが、老いたるは悔いなきことなり、と部屋に帰った。

そんなに不味くも美味くもない。ただ隣のおじさんが食事が済んで金も払ったのに帰らない、持参のコーヒー飲んだり新聞読んだり帰らない。帰りたくないのか、帰れないのか、不思議な老人でした。
伊丹への飛行機は何故か良い席で右隣は席が有るが座れなくなっており、この前は「ビジネス」なのか「エグゼクティブ」なのかランクの高い席で、左隣には上から下まで真っ黒で、ハンチングも黒このクソ暑いのにブーツも黒、座る時に話をしたから顔はまあ、そのあれだったから2時間弱話をせずに伊丹に着いた。かっては必ずとなりが一人(女性のみ)なら話かけたのに、時代🎵時代はかわーる🎶だなあと自分でも感心したよ。


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