ユバル・ハラリは

 「ネクサス」(情報の人類史)の冒頭でナチズムやスターリング主義を経験しているのに再び同じ道を歩もうとしている人類がいる、と書いている。答えは明らかである、人は忘れる動物であり、その様な陥穽に落ち込む属性を持っていると言うことだ。悪とか善で無く、自らの「利」に動く動物であり、多数の側にいることで安心する生き物であり、からである。

ホモサピエンスというのは「賢い人」と言う意味らしいが現世人類の名付け方は明らかに間違えた、と思う。ホモと言うのは男子同性愛を皮肉った「ホモ」と同じだそうだ。


またまた涼しい絵をどうぞ!


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