「奄美の女(ひと)」

 わざわざ、ひとと書くのは"おんな"と書くのはどこか不謹慎、または傲慢またはジェンダーフルと思うから。伊丹から1時間半奄美空港で一人参加の女性と少し口を聞いた。何故か旅中偶然だが二人きりになる、展望台、海岸、ホテルのエレベーター、など、２日目の夜が外食で自由時間だから、昼間の訪問地で「夜は一人ならご一緒しませんか」と声を掛けた。ホテルから歩いて10分ほど名瀬の地元料理割烹に行く、彼女の話はなかなか刺激的なものだった。部屋でも飲もうとなった、二人とも泥酔していた、息苦しさに目が覚めると彼女が首を絞めていた、彼女は薬剤師だった。と話は、、、、数奇な運命の女と老人の人生の綾を綴るロマンスサスペンス、てなるんだけど、、、

どうかな？安っぽい？それはいつもだね。

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