開高語録。異議なーし!

 西洋人は絶えず、ゴッドがどこかにいる。アフリカでのチンパンジー観察をフランス人と日本人がしていた、とする。フランス人は人とチンパンジーの間にゴッドがいる。日本人には神は居ないから、すんなりチンパンジーを観察する。キリスト教は科学を通して布教していくから、ある意味科学を恐れる。日本人はゴッドがいない。アニミズム。だから、科学を恐れない。とまあこんな事を言っている。なるほどなあ!と。
はしょっているから、わかりにくいでしょう?

実は私もよく理解出来てない。

文明国ほど自然がある。なぜなら、魚や森を保護する、再生する、孵化場をつくる、植林する、だから自然が再生する、自然が残る。タイやインドネシアやアマゾンは木を切るとそのまま、自然が太陽にやき焦がれる、と言う。これもまた然り、である、


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