スコットランドの王?..


 早く寝すぎて、11時に目が覚めた。テレビをつけた。
アカデミー賞特集で「主演男優賞」のF・ウイッテカーの「ザ ラストキング オブ スコットランド」をやっていた。 ウガンダのアミン大統領の話。   貧民から大統領に上り詰めたが、その病的な性格から30万人を殺したと言われる、アフリカの「ポルポト」だ。
 映画は"事実をもとにしている"らしいから、殆どが事実なのだろう。アフリカは人類発祥の地であるのに、奴隷の民を産み、今だに民族間紛争があり、世界で一番貧困である、これが不思議でしかたない。
 もし天地創造の神がいるなら、何故人類に皮膚の色の違いをつけたのか、多くの不幸の種を何故?
 と観ながら考えてしまった。
その明確な答えを絶対神を信ずる「神の子達」は説明できるのだろうか?
 ウガンダはアフリカ中央部ビクトリア湖を擁する国であるが、アフリカでマグレブ諸国と言う言葉がある、これは「日の沈む国」と言う意味でチュニジア、モロッコなどの北の国々を指すが、アフリカに日の昇る日々はいつくるのだろう?
そして、、
(写真は本文と全く関係ありません。念のため)

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