日本人の ..


 マスターズで松山のキャディが18番ホールで帽子をとってお辞儀をした。まあ、日本ならなんとも無いことが、世界のメディアから称賛を浴びた。甲子園で高校生が試合の後、グランドを去るときに全員が帽子を取り、礼をして去るのはもう不思議でもなんでもない。 まあ日本人にはごくごく普通のこと。
 プロ野球でも死球を与えた投手は帽子を取る、礼儀正しい一塁手なら「どう大丈夫?」と声をかける。MLBなら絶対謝らない、つまり謝ることは非を認めることになるからだ、プロの投手が内角を狙って投げた球が打者に当たる、手が滑った?これは恥ずべきこと、当たって痛くて申し訳ない、これは当然のことだと思う。
 日本の投手もアメリカでは謝らない、そうするなと言われているから。もし、キャディが褒められたなら、日本の投手もアメリカで謝ればよい、そしたら少しは世界の変化に寄与することがあるかも知れない。ローマに行けばローマ人の様にしなさい、これは20世紀近く前の話、アメリカの銃乱射、人種差別、などを見ていたら日本の美徳を押し付けてやればいいんだ。MLBなんて半分以上が中南米の選手だ、よ。
日本、東洋の美徳を世界へ!   だよ。
そうだ世界平和に向かうには東洋の美徳を推し進めよう!
どや!(写真は伊和神社内)
(私は決してナショナリストではありませんが、、、)

コメント

人気の投稿