悪夢は尽きない


 場所は志摩半島、ログの会メンバーが誰かの親戚に投宿している。一人だけ来ていない。私は賢島のとある地方劇場に準主役で出ていたが、主演女優と演出家への意見が合わなくて「辞める」と出て来た。そしてとある浜辺にいる会員に合流した。一人がサンドバキーで海岸を走り回り、海の中で横転する、我々は溺れそうになるが、なんとか岸にたどり着いた。さあ最後の晩餐だと飲めや歌えだが、地元のワインが消毒液のようで、全員具合が悪くなる。籠の中の鳳凰のような鳥が親子で踊り始める、この地の童歌に合わせたようにおどる。歌詞は分からないが、古代の神を祀った歌だった。それで体調が戻り、私は西名阪で帰ろうとする、大阪、神戸の連中を乗せて。不思議なのはこのグループ会員ではない動物医が出てきて、僕に悪態をつく、なぜ彼が出て来たのだろう?そこで悪夢は覚めた。賢島、海岸、西名阪、ほとんど説明はつく、分からないのは鳥の親子と動物医だ。焼き鳥の食い過ぎ、、、と、、、、かな?

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