「大韓帝国最後の皇女」

 韓国映画 2016
 徳恵皇女の悲話。翁主徳恵は日韓併合時、日本に連れて来られ、宗家37代の宗武志(たけゆき)と結婚させられる。映画では昭和6年紀元節祭の会場で爆破事件を起こし闇に紛れて朝鮮に逃げようとするが失敗する。日本の敗戦後、帰朝しようとするがイスンマン政権によって拒否される。韓国映画であるから多少は脚色されていると思うが、この徳恵のことを知ったのは対馬のガイドの話からだった。
 たしか宗助国が80騎で蒙古軍の襲来に対抗し5体バラバラとなって塚が五つある、との話の流れからだったと思う。全く知らなかった事なので、よく覚えている。日韓併合、酷い事をしたもんだ。

対馬巌原港 もう2年前になるなあ。

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