サイゴンとカブール



 ジョー・バイデンは私より歳上だから、1975年のサイゴン陥落を覚えてないはずはない。カブールはCASAかの輸送機、サイゴンはヘリコプターの違いはあるが、多くのサイゴン市民を大統領官邸から逃した。今カブールのニュースを見ていると多くのアフガニスタン人が飛行機に群がりぶら下がっている。映画「ミッションインポッシブル・ローグネイション」の最初のシーンのトム・クルーズを思い出したのは私だけではないだろう。 
 バイデンも結局は自分が約束した事を守る道を選んだ、犠牲を見越して、あるいは計算違いか、、、
 バイデンもガースも同じ、自分を守ることが1番で、2番が人の噂、3番が無くて4番が国民の命かな?国民の命はもっと後かな?すると他国民などはずーっと先となるか、、

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