短歌 愛憎編  3


 肌合わせ 
流れた汗の
行先は
昔ははじけ
今は皺へと

泣きつくし
喚き尽くした
そのあげく
離れられない
あなただけよと

背を痛み
腰を痛める
鹿児川の
割れても末に
会わんとぞ思う
(半分パクリ)

坂上の田麻呂麿





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