何故か上海、、その2


 その2。
 夢の続きを見るとは、私の知ってる限りフロイトの記述はない。トイレに行ってまた寝入ったのち。

 M君と再会した、そのキャバレーの近くで。そして「今更戻れないなあ」と言ったら先ほどのホステスがじゃカラオケでも行ったらという。で行くと狭い店でコワモテの兄さん達が2、3人居た、出ようとしたらカウンターの女が4千円払え、と言う。座ってもいないのに、と文句を言うがその兄さん達が「何か文句あるんけーの」とか言うからM君を制して4千円払った。乗り合いバスが来たから乗ったらパジャマのズボンを履いていたことに気付いた。狭い中履き替えようとするがなかなか脚が動かない。その内駅に着いてしまった。
 小川で渡れない事とか、脚が動かないこととか身体の能力だけは現実的だなあと嘆息したのは夢が覚めてからのはなしだ。夢は望み? うそだね、しかし現実の投影であることは間違いないね。Mさんへ「今度会ったら話しするよ、あなたのことだよ」。

コメント

人気の投稿