国家と個人の論理学

 大袈裟な標題だが、国家も個人も対話だなあ、と思う日々です。彼は何を、彼は鬱陶しい、彼女は一言多い、あいつはくどくどと喧しい、として話さない、自分の意見や感想を言わない、やがてそれは誤解を産み、要らぬ想像をしてしまうことになる。国家も同じ、あの国はわが国を攻めるのか、彼の国との同盟は何故?と、やがて誤解や邪な想像から絶縁となり、やがて戦争となる、何故人には言語があるのか、何故人類は文字を生み出したのか、それは交通、心の交通のためであります。

中島みゆきが
♬手紙はよしてね何度も泣くから♬
歌ってもしつこく手紙を書くべきなのです。

♬窓に西陽が当る部屋は〜〜あなたの匂いがするわ♬

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