最悪の悪夢   

 慰安旅行か修学旅行か、北海道に居た時に、行くと聞いた。場所は北海道の何処かである。急に決まったのか、私だけが知らない、会社なのか学校なのかも分からないが何故か連絡が来た。私は札幌駅に着いた。さてこれからその場所へ行こうとするが場所は分からない。駅は昭和30年代(その時代の札幌駅は知らないが)のもので古い建物で切符もパチンと穴を開けるものだ。携帯電話が何故かあるが、何処へ電話しても通じない「あんただれ?」とか「「おまえなんか知らない」と言う返事だ。唯一通じたW君はゴルフ中だ、だから出ない。それは数日前に聞いていた。僕は焦りそして苛立ち、途方に暮れている、いつのまにかラジオを電話と間違えて電話してる始末だった。夢は必ず現実も少しだけ顔を出す。

いくつかは事実の裏付けがある、何故こんな悪夢を、とは思うが説明可能なところもある。



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