映画「オッペンハイマー」
マンハッタン計画、彼が原爆を作った、そしてユダヤ人である、と言うことぐらいしか知らなかった。
彼はアインシュタインとも親しく(考えたら分かるか)、戦後ソ連のスパイだと疑われた、何も知らなかった。劇中、トルーマンが「日本人に憎まれるのは君ではない、私だ」とのセリフがある。そうではないトルーマンや彼ではなく"戦争"を憎んだのだ、日本人には少し苦しい映画だった。
量子力学を勉強するのだった、しかし無理だ、オッペンハイマーはスピーチのために一週間でオランダ語をマスターしたそうだわ、五年掛けても英語の出来ないひとではとても無理だね。映画は凄く良かった、歴史を知ること、またエンターテイメントとしても素晴らしかった。
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