「星をつなぐために」

 城の図書館でこの本を見つけた。あれっと、しかし沢木の昔の対談集の再編集だった。梯久美子とか猪瀬との対談は面白かったが、角幡唯介との対談を読んでいたら、嗚呼、彼らは凄い量の本を読んでるなあと、感嘆と諦観が同時に。     このことを家人に話したら、家人は「そうよ、あの人達は10読んで2くらい書いている、あなたは2しか読んで無いのに10も知ってるように書くのよ」と。   返答出来ない、です。

図書館で15冊予約したよ。死ぬまでに、否、バカになるまでに読めるかな?何、もう既に、て?

お城は優しい、誰にも小言は言わないや。


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