いつまでも

 いつまでも少年のような心を持って、、、それはいい。純粋さや、物事への関わりが真摯である、それは良い。ただやはり歳相応の気配りや思い遣りが底にないと単なる我儘な年寄りになる。歳を取ると、なかなか他人の話を聞かない聞けない、しかたない、そして許容範囲が広いようで実は狭くしている、それは何でもかんでも認めるほどの気持ちに弾力がないからだ。しかし、思いやりを失くしてだめだ。人の値打ちは優しさである、それも自分が苦しい時にどれだけ他人に心をまわせるかである。辛い時にその人の真価が問われる訳だ。良い時は誰でも良い人になれる。

少し禁酒、いや節酒、控えよう酒は。体調が良くない。　巷間、一般渡世人は4連休だとか、ひたすら節酒養生に努めるべし！