多少は

 やはりね、話していても、多少の「自慢」や「誇り」みたいなものが出てくるのは否定しないね。やはり、他人にはよく見てもらいたいとか、立派に見えたいと言う心理は働くよね、それを見栄とか「ええカッコ」て言うんだけどね。それは誰でもあると思うよ。やはりさ、多少は誇れる部分がないとなかなか胸張って生きられないものでしょう?

顕彰てあるけど、まあ死んでから褒められてもね、もうわからないからね。生きているうちに褒めて欲しいのは大方の人はそうでしょうよ。だからね何か名誉じゃなくてもいいんだけど、あいつこんな所があったのか、と言われたいのかなあと思うよ、そうだよね多分。

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