「穏やかな死に医療

「穏やかな死に医療は要らない」新書本。萬田緑平著。
胃瘻、胸腔カテーテル等の処置は要らないと、説く筆者。看取りの心構え、など、かっては自分がおくる側だったのに、見送られる側になりつつある。まあ、ガンでも見つかったらそれなりの覚悟をしなくちゃならない。家族への別れ、慌てない終末期を過ごすためへの準備もしなくちや、と考えだす。まだまだや、と思えるうちが、花かなあ?主治医の「あと一年」は半年と思った方がいいらしいね。
皆さん、もし関係の悪くなった友人とか居たら、今のうちに関係を戻しましょう。死んでからは戻りませんよ。身内で悪い関係?それはもう放っておくに限ります。この著者が書いてることは殆ど「異議なあーし」です。

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