小説8050

 図書館予約してたが、やっと入た。まだ読み掛けの本日があったから、家人が先に読み始めた。本日、読む本が無くなったので、半分ほど読んでいたのを借りて読んだ。3日程で、と、ところが1日で読み終えた。397ページ。4、5時間かな、気がついたら日が変わっていた。まあそれだけ読みやすい本と言うこと、林真理子は文章が上手い、と言うより読みやすい文章を書く、と言うことかな?
 ただ、題名から予想するストーリーとは、私には違って思えた。8050問題を右目で見ながら、左目で家族を見つめた物語り、と思った。この本は売れたのではないかな?

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