悪夢は続く

 横浜に居るT君、二年は会っていない。彼と他の仲間とゴルフ旅行に行った。彼が羽目を外して遊び回る、財布には大して金は入ってないのに豪遊する。ホテルに帰ると朝の5時、ゴルフのスタートは9時10分だ。寝てしまう、目が覚めたら９時50分、彼は街中で女性を拾っていた。ドアホンが鳴る、出てみると他のメンバーで「もう間に合わない」「何してる！」と怒っている。スタート遅らせて、というがロッカーナンバーがどうのこうの、とみんなブツブツ言っている。私はウェアを着替えようとするが、上着が脱げない、その女性に引っ張ってもらってやっと脱げた。着替えたら、冬物でまた着替える、とこんな拷問のような繰り返しが続く、、、、、目が覚めたら8時を回っていた。

最近、遅刻する夢ばかり見る。昔から遅刻は多かったが、、、

"線路は続かないが、悪夢は続く"

　昼間、南幹線歩いていたら、ハナミズキの枝に赤い南天の実のようなものが付いていた。「ああハナミズキも実をつけるんや！」と見上げたら、大阪のＴ君(住吉区在住)がどこかの小登山の折に、僕が「〇〇も実が成るんやなあ！」と言ったら「実をつけない樹なんかあらへん」と言ったのを思い出した。彼とも二年は会ってないなあ！