インドラネット .....






 桐野夏生の「インドラネット」やっと順番が来た。
映画なら最初の五分、小説なら最初の10ページでいいかわるいか、読めるかやめとくか、わかる。この本は面白そうだ。先ず、主人公はシェムリアップに行く、ホーチミン経由で、舞台はカンボジア、だから良いだろうと思ったのかも知れない。しかし、もうこの遺跡のことは忘れてる、我々は行って五年か四年になるからね。忘れてるよ。
映画の方は「パリのどこかで」。
舞台はサクレクール寺院が見えるアパルトマン、ここには行ってないが、懐かしい。エッフェル塔も映る。しかし、カンボジアもパリももう忘れたね。昔の話しだね。桐野夏生て男性?


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