最悪の悪夢

 何故こんな夢、ナイトメアを見るのか、と言うほどの悪夢。慰安旅行か研修旅行で概ねの旅程が終わり、最後のあるショーの観覧に行くところ。しかし、すごい列の終わりのほうでいつになったら入れるのか分からない。そこで何の理由か分からないが、我々だけにはあるゲームが課される。"難関を乗り越えて"とか、、、気がつくと僕とF君が岩肌に取り付いている。Fは既に10数メートル下の海水に浮かんでいて何とか大丈夫そうだが、私はまだ岩肌にしがみついている、岩は脆くグラグラしている、飛び降りたいが下は鋭い岩肌が待ち受けてとても着地出来ない。右手の岩を落としたらFの足に当たり血が噴き出た。左手の岩も足元もグラグリして絶対絶命だ。Fは苦悶の表情で海水に漂っている。「いったいなぜ、こんな苦難を!」と叫んだ所で目は覚めた。何故こんな困難を課されるのか、それも夢で、、、最悪の最低悪夢、岩のかけらだと投げたらそれは小さな海老で海に落ちたら泳ぎだした、何の象徴だろう?
 何か悪いことした?
してるなあ!   夢でよかった、よかったなあ朋輩!

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