死球について f

 堀内が死球を与えた投手を擁護している。私の意見は違う。勿論内角を攻めるのはいい。問題はその投手のコントロールの緻密さである。打者は鎧をつけてはいない、生身である。内角を攻めるのには資格がいる。コントロールの無い投手は内角を攻めてはいけない。その打者を討ち取る価値と下手をすればその選手の野球生命を終わらせるかも知れない価値を天秤に掛けるべきでは無い。少し狂って打者の顔や手首に当てる投手は内角を攻める権利がない、だって「少し手元が狂いました」で打者は死ぬかも知れないのだ。そんな権利は投手にはない、いわば丸い凶器を持っているのだ、資格がいるはずだ。チャゲアスの歌にある♪丸い刃はなお痛い♪と。当てました、ごめんさい、で済むの？

テレビで熊本「黒川温泉」やっている、秋には行こう！

♪今からあいつを殴りに行こうか！やあやーやーややーや♪