憂き沈み、また浮く    f

 N耳鼻科に予約していたから、行った。約20分で済んだ、いつもの三分の一。例によって鼻から耳から管を入れたり空気入れたり拷問の5分、薬で二階へ、Kさんの奥さんが今日は勤務していた。小銭入れを床にぶちまけた。250円拾ったら男の薬剤師が椅子の下に潜り込んで350円ありました、と。気分は良くなって、J堂に英会話テキストを買いに、絵筆を御幸通りの青丹堂まではしんどいなあ、と帰途に、Y文房具店の前、「閉店につき半額」それ見て絵筆三本買った。綺麗なお姉さんに「締めるんですか?長い事やってはりましたね?」と言うと、「その人が」と老齢の夫人を指した。「いつも前通るだけで買ったことありませんが」と話してお金を払った。1300が650円だった。

 辛い目に会ったり得したりで、こんなもんやなあ人生は、てな訳の分からない事言いながら帰宅、犬もあるけば、、、、やなあ!

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