すぐ近くの家の玄関横にその花はあった。大振りの桔梗と言ったところだろうか?今までは車が置いてあったが、なんらかの理由で車を手放されたと思う。その空間に新たに置かれたものだ。
聞いてみると家人が苗をあげたものらしい、当然その時はもっと小さな花床であった、しかし、そこの住人が立派に育てられたものだろう。
名前も知らない花、その花に隠されたエピソード、その隠された話の中に、現在の環境があります。
(残念ですが、その家が特定されるために、立派な花の群れをここに載せるわけにはいきません)
花のいろは
うつりにけりな
いたずらに
わがみよにふる
ながめせしまに
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