暑中見舞い


 暑中見舞いを書くのに躊躇する。もしかして、入院してないか、あるいは私の事を忘れてないか、もう返事を書くことができないのではないか、と考えてしまう。かっての付き合いの濃淡もあるが、失礼ではないかとか考えてしまう。今は家族葬が多く、近所も遠くも逝去の報にせっすることが多くない。葬儀に行かないとなんとなく不義理をしたという感覚を感ずることがなくなったが、あれはあれで一つの区切りとしての参列だったか、といまさらながらに思う。

1960年の今日、初めての女性大臣が生まれたらしい。中山マサ、厚生大臣。世の中も変わる、人も変わる、が古いことに思いを馳せるのもべつに悪くない、ただそうなることが多くなったなあ、と思う最近ではある。

今日は上郡の光都へ。あれは「ストークヒル」の東だと、実は南なんですな。あの道を北上すると「西播磨リハビリセンター」があり、もっと北上すると洒落たイタリアンがありました。まだあるかな?

コメント

人気の投稿