「灯台からの響き」Ⅱ 4→7

 読了。話は知多半島が出て来て、あの岬の灯台が出て来て、青森の下北半島に行って(これは私がこの夏に計画していた)、そして〆は出雲の日御碕灯台だった。どこにもあるような話しなんだけど、398ページをほぼ一気に読めました。平易な文章で簡単なストーリーなんだけど、やはり最後は"ドキッ"と言うか残ります。作家の力量を感じましたね。
灯台の写真探してたら、これが、これは宮古島の灯台だけど、リサーチだと野間崎の灯台て出て来るよ。ほんまにアテにならんでよ!

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