開高健の新刊が

 図書館に行くと、たまたまあった新刊。
1984年の復刻版だ。開高健には憧れて、彼の文章のように書きたかったが、近づきさえ出来なかったね。しかし、彼は女性にはうぶだったのじゃないかな?それは勝った?いや、彼は60前で死んでるから、それから後の勝負やからなあ!
 
これは彼が54歳の時の本。何篇かのエッセイを読み進んだかが、いまなら「開高くん、君はまだ若いね」と言う気になれるね。それだけ我が輩が歳を取ったという事だね、しかし「君(くん)!」と呼び捨て?にするとまた小うるさい誰かに文句を言われそうだね!

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