映画「ヒート」

 1995年、マイケル・マン監督。

(映画てのは忘れてるね、出だしのシーンは全く記憶にないよ)

この映画は二、三回は観ている。またWOWOWで。
3時間の長い映画だが、ロバート・デ・ニーロがいい。この映画のあるシーンが良い、言わばこのシーンを観たいがためにまた観た、と言ってもよい。
 ニール(デニーロ)がチタンの本を買ってカフェで本を取り出すと、本屋で彼を見かけた、とイーディ(エイミー・ブレネマン)が声を掛ける。アウトロウのニールは警戒するが、彼女が彼の「チタン」の本を見て興味を持っただけだと知ると、仕事、家族、故郷の話を始める。イーディはグラフィックデザインの仕事をしていてロスアンゼルスの高台に小さな見晴らしのいい部屋を借りていると言う。何げないカフェのシーン、偶然が二人を近づけ、そしてアウトローと孤独な女とが恋に落ちる。その夜、二人はベッドに。
 二人は最後、彼の行きたかったフィジーには行けないが、、、イーディは最後に彼が犯罪者であることを知る。(その2へ)
この映画も「棺桶」に入れてくれ!f

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