石橋湛山の65日

 保阪正康 著 
 まあ私は本は自分が求めるところを読めば、理解すれば完読の必要ない、と言う派だから、この本の前書きを読んだらもういいか、と。
 受診の待ち時間がいつもの倍はあったから100ページ近くまで読んだ。石橋は言論人で同時代には東條英機、山本五十六などがいて、東條はバリバリの陸士出の軍人で山本はアメリカ駐在もあるから対米戦争反対派で石橋はリベラルだったと。そして岸信介にわずか7票差で鳩山のあと自由党総裁になったと。短命の65日内閣まではまだ読んでないが、6冊も借りてきたから、もういいか!

コメント

人気の投稿