ハンガン

 ハンガンと聞くとハングルの分かる人とかソウルに行ったことのある人は「漢江」を思い浮かべるだろう、ソウルを横切る大きな川だ、しかしこのハンガンは韓江と書く、女性の作家だ。「別れを告げない」は43事件を扱った小説だ。おそらく僕は新聞書評を見て図書館予約をしたのだろう、「済州島」のこの忌まわしい事件のことを書いていると知ったから予約したのだと思うが、全く忘れてしまっているのが哀しいね。読み始めると少し読みにくいが、休憩なしに70ページほど読めた。なんとなく合うようだ、彼女は53歳らしい、合う年代だからかな?

またまた悪いけど2018年6月の済州島の写真。

しかし済州島に雪が降る、知らなかったなあ!

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