先生と老人

 私はかかりつけの医師以外は先生と呼ばない、もはや学校の先生には用はないし、弁護士にも用がない。社長にもほとんど用がないが現役でも会社の用事以外の時は名前で呼んでいた。多分、これは「先生と呼ばれるほどのバカでなし」てのがあったのと、ソウルに行けばとにかく「社長さん」と呼ばれたからだと思う。誰にでも、タクシーの運転手から飲み屋のママから「社長さんチョわよ!」だ。

 老人は同じ事をよく話す、何回も話す人がいる。可愛いもんだと言えばそれまでだが、その時どうするか「あ、それ聞いた」と言うのも可哀想だが、3回目ともなると流石に「うざい」、「ああ言うてたね」と言うのがスマートだが邪魔くさい。聞いているふりして、聞いていない、これは一番タチが悪いかもしれない。私は「これ前にも言うたかもしれないが、、」と前置きする、これもあざといかなあ!まあなんにしても我々老人の話はくどい、長い、うざい、ねぇ!だから老害なんだよ皆さん!
自嘲的戒めを込めて!
済州島日出峰、いちいち出すな!と。韓国の写真さがしてたからね。ミヤネよ!

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