映画「ミュンヘン」を


 2005年、スピルバーグ監督。

ハマスの指導者ハニヤの殺害ですぐに浮かんだのはこの映画である。エリック・バナを中心とするモサド暗殺チームが1972年の「ミュンヘン事件」の影の首謀者達を殺害して行く話である。ジョージ・ジョナスの「標的は11人、、」が原作の映画だ。その11人を探し出す過程が凄い、しかし最も印象に残ったのは主人公であるエリック・バナの全てが終わった後の「満足感」ならぬ「虚脱感」に満ちた表情だったが、、、

レビューを読むとスピルバーグはイスラエル派からもアラブ系からも非難されたそうだ。彼はユダヤ人だが、、、

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