人は何をやっても
人は何をやってもだめな時がある、その逆もあるが、所謂"踏んだり蹴ったり転びゃKUSOの中"てことがある。そんな時にどうするか、膝を抱えて寝るしかない。抗えば抗えるほど縄が食い込むように痛みが悲しみが苦しみが増す、だから静かに嵐が通り過ぎるのを待つほうがよい。やがて運命と言う気まぐれ小僧は諦めて何処かに去っていく、ところがなかなかそうは出来ないものである、自分を責める他人のせいにする、はたまた天候のせいにする、神頼み仏参り、しかし概ね役に立たない。神も仏も忙しい、いちいち一個人に付き合ってはいられない。だからワインを2、3杯飲んで布団を頭から被って寝るフリするのがいいのだ。
今朝からの不調でなんとなく思い浮かんだ言葉でした。
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