6年日誌   


 この何十年かは、5年日誌、10年日誌、そして今は6年日誌を付けている。誰と会った、とか何処に行った、とかメモ程度の日誌。ノートを6列に仕切って同じ日を6年間比べることができる。会社勤めの時は役に立った、去年はこの時期に「賞与」「予算」「会議」やらの定期的な行事などの目安にしていたからね。リタイヤしてからは「ああこの日に神戸へ」とか「大阪へ」とか「新庄村へ」とか書いているので思い出す事もあり、また「じゃ今年も」となったりする。まあ思い出したくない事も記録してあるので、良し悪しでもあるが。感心するのは意外と同じようなことを同じような時期にしていることである、まあ個人的歳時期になっているわけだ。50過ぎ「老人施設」に勤めてから始めたかな?もう22年になるかな!  この話は前に書いたが、なんて書いたか、覚えていない。
        タンガ=ひも(葡萄牙語)

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